Hospital de Sant Pau

久々に週末に観光。

 

いろいろガウディ建築なども検討したが、混んでそうだしそこまで建築に詳しくないし・・

 

と、いうことで病院なら想像もつきやすいかな?と思いサンパウ病院へ。

 

サンパウ病院は1900年初頭に建設された病院で、世界遺産にも登録されている。”芸術には人を癒す効果がある”、というコンセプトで建設されたとのこと。実際に2009年まで病院として機能していたらしい。

 

予約などは不要(ネット予約できるが値段はともに14€)。

他の観光地と比べると人は少ない。

 

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正面玄関 こんな病院なら毎日通ってもよい?

入り口では ”どこから?”と聞かれ(英語で)日本語のパンフレットがもらえる。

敷地は非常に広く一つ一つの天井も高い。

 

それぞれの棟は地下トンネルでつながっているとのことだが、実施に入れる棟は限定されている。

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手術棟 ガラス張りのOPENなところでOPしていたらしい・・

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病室の再現 区分としては大部屋だが余裕が違う

ここがこんな風に使われてるのかぁ、などと普通の病院とも比較できて(実際はあまり比較になるようなものではないが・・)楽しかった。


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サグラダファミリアもすぐ近くに

 

帰りは近くのピンチョスバーで昼食。

こちらの人は話好きで色々と話しかけられた(スペイン語分からないといっても、スペイン語でたくさん話しかけられる)

 

帰りのバスはFCバルセロナvsベティスの試合に向かうファンと同じ時間帯となり、非常に混雑・・・