Fellow申請手続き②

なんと、スペイン敗退・・

とくに外を眺めても大騒ぎしている感じはないですが・・

 

こちらはビールが非常に安く、1缶0.5€程度。

スパークリングワインのcavaも安く気軽に飲める。

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これが一般的なビールとのこと。味はまずまず。



では、本題の前回の続きのfellow申請について

前回は6つの書類について述べた。

 

spain-spine.hatenablog.com

 今回はWeb申請の話から。前回も紹介したMinistry of HealthのサイトからWeb申請https://www.msssi.gob.es/en/profesionales/formacion/estanciasFormativasEx/home.htm

年に2回ある申請期間になると申請サイトがOpenされる。ちなみにすべてスペイン語のためGoogle翻訳を駆使する必要あり。留学先の担当者からスペイン語が分かる人と行うようにとの指示(毎回気軽にの提案を受けたが、日本にスペイン語わかる人はそんなにいない・・)。勤務先のスペイン/ポルトガル語通訳さんと仲良くしていたためお願いできた。Web申請自体はGoogle翻訳使えば自力でも可能と思われた。

 

その後、前述した6つの書類をEMSにてMadridのMinistry of Healthに郵送。もちろん提出期限から十分に余裕を持って提出。特に何の連絡もなく申請期限を過ぎたため問題なく申請できたと思っていたが・・・

ある日、スペイン語で1枚の紙が郵送されてきた。スペイン語が分かる高校の同級生に聞くが役所用語だらけでよくわからないとのこと。たまたま金曜日夜に受け取ったため、留学先の秘書さんにメールを送り週明けを待つことに。

結果、1.パスポートコピーと2.学位証明が不備だから2週間以内に提出しなおせとのこと。しかし受け取った時点で10日ほど経過しており、それは絶対に無理!!不備があるなら早めに連絡くれれば・・しかもなぜEメールで連絡してこないのか・・

このころに留学先の秘書さんとのメールやり取りは合計100通を超えた気がする。